
大学入学による一人暮らし、就職による一人暮らしや転勤による一人暮らしなど初めてアパートを借りることもあります。今住んでるアパートが使い勝手が悪く、違うアパートに引っ越すこともあります。違う場所に引っ越すだけならどんなところをチェックすればいいか経験で分かっている人も多いですが、初めて引っ越す人などは分からないことが多いです。不動産に行って希望を伝えればいいと思うかもしれませんが、条件に合った物件だとしても実際に住んでみると色々と不便なところが出てくることが多く、公開することも多々あります。
まず部屋の大きさですが畳で表記されていたり平米で表記されていたりと、わかりづらいです。さらに地域によって畳の大きさは違うので、住んでみてから狭いと感じることもあります。サイズがでかい京間の六畳で11平米弱、一番小さい団地間で9平米弱と1畳以上違う場合があるので平米で大きさを見ることが大切です。そして一番重要なのが水回りになります。
キッチンのシンクは大きめで深さのある物だと鍋など大き目な調理器具を洗いやすく、水も跳ねにくいので衛生的に使えます。風呂場はトイレと一緒のユニットバスだと、浴槽が狭く肩まで浸かるのがむずかしくさらに浴槽の中で体を洗わなければならず不便すぎるのでバス、トイレ別のものを選ぶと一日の疲れを取ることもでき快適に暮らせます。洗濯機置き場は室内にあるのかないのかで、不便になったりしますので必ず確認しましょう。その他は交通機関は近くにあるのか、スーパーやコンビニは近くにあるのかを確認して実際の移動時間も計測しておくと便利です。
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